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子供が生まれて1か月経った時にお宮参りに行きますよね。
私ももちろん行っています。
生まれて1か月のお宮参りは、基本的には戌の日に安産祈願に行った神社に行かれるかと思います!
お宮参りの時には、初穂料を準備しますよね???
私も、最初はこの初穂料がよく分かんなかったんです。
そこで、色々と調べてみました。
調べた結果を書いていきますね。
初穂料って、まぁ簡単に言えば神主さんに払う、お礼的な物ですよね。
安産祈願のお宮参りの時に払う初穂料は、安産を祈願してもらう為。
出産後に行くお宮参りの初穂料は、子供の誕生の報告とこれからを祈願してもらう為。
こんな感じで初穂料というものが必要になります。
お宮参りの初穂料を準備するのは誰??
さて、お宮参りの際に持参する初穂料を準備するのが誰かということですが、
夫側の両親??
妻側の両親??
自分たち(子供の親)??
まぁこの3択があります。
答えを言うのであれば、
自分たち
です。
生まれた子供の親である、自分たちがお宮参りの初穂料を準備します。
お宮参りの初穂料の相場って??
初穂料を準備するにもいったい幾ら包めばいいの??
お宮参りに初穂料を持っていこうにも、幾ら包むか分からないですよね??
実は「〇〇円」って決まっているわけじゃないんですよ。
神社やお寺の方のよく言う言い方
「お気持ちで」
でいうことになります。
正直、この「お気持ちで」って凄く困る言い回しなんですよね。
「お気持ち」って幾らだ~~!!!
って、色々な場面で思います(笑)
だって、包んだ金額が世間の人より少なかったりしたら、恥ずかしいじゃないですか。
で、もう少し調べてみたんですけど、世間一般的な相場としては、
5,000円~10,000円
が相場となるようです。
「~」ってなってるけど、こんなの正直5,000円か10,000円のどちらかですよね。
私の場合は、5,000円を包んでいきました。
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さて、初穂料を包んでいく祝儀袋ですが、蝶々結びの袋を使います。
さらには、封筒型ではなくきちんと折ってある祝儀袋を使うようにしてくださいね。
祝儀袋の下に書く「氏名」は、お子様の名前を書くようになるので、間違えないようにしましょう!
まとめ
お宮参りに持っていく初穂料は、親であるあなたが準備をするものになります。
初穂料の相場としては、
5,000円~10,000円
が世間一般的な相場となります。
地域によっては、若干異なることもあるかと思います。
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