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ついにこの日がやってきました!!
我が子の誕生です!!
私は、ちょうど休みの日に妻の陣痛が始まったので、陣痛開始から出産まで立ち会うことができました!!
生まれた瞬間は、感動もので言葉を発すると涙が出そうだったので、喋ることが出来ませんでした。
感動ものです。
さて、子供が生まれると諸々の諸手続きが必要となります。
出産後の奥様は、1週間は入院退院後も1週間は確実に安静が必要なので、出産後にやるべき手続きは、夫であるあなたがやるべきなのです!!
もちろん、私も私自身が出産後の手続きを全てやりましたよ。
男性は、比較的この手の手続きにも疎いので、ここで、出産後に必要となる手続きを一覧にしてご紹介していきますね。
ご参考にしていただき、ぜひ奥様に代わって出産後の手続きを進めてください。
ちなみに、出産後に必要となる手続き一覧は、
①出生届
②児童手当申請

③乳幼児医療費助成の申請

④健康保険への加入

⑤出産一時金の申請

このように出産直後にやっておくべき申請が5つあります。
ここでは①の出生届けについて説明していきますよ!
出生届けの提出は14日以内!!
お子様が生まれた時に、1番と言っていいくらい重要な書類になります。
生まれてきたお子様を戸籍に登録するための書類です。
この書類の、右側半分は病院側に記入をしてもらいます。
※病院によっては、病院側で出生届けを準備してくれて、右側を記載した物を渡してくれます。
左側に記載していく内容は、基本的には悩むことなく書けるかと思います。
【うまれたところ】には、右半分に記載されている病院の住所を書くようになります。
私がこの書類を書く際に一番困った所は・・・
本籍地を覚えていない
という点でした。
現住所と本籍地が異なるので、覚えていなかったんですよね・・・
ですので、実際に市役所に提出に行った際に
「本籍地が分からないんですが・・・」
と言ったら、市役所の方が
「こちらで調べるので、書いてなくても提出できますよ」
と言ってくださいました。
ちなみに、本籍地が未記入の場合には、本籍地を調べたり本籍地へ確認をしたりするということで、通常より少しだけ時間がかかるようでした。
なので、本籍地を覚えていないあなたも、安心して空白で市役所に行ってみてください。
ちなみに、この出生届けの提出期間は、生まれてから14日以内となります。
期間内に提出できない時は、罰則もあるようなので注意してくださいね。
【出生届け提出時に必要な書類】
・印鑑(シャチハタ不可)
・母子手帳
・出生届け(出生証明書と一体)
・健康保険証
・本人確認証
【出生届け提出先】
・住民票のある市区町村役場
・本籍地の市区町村役場
・里帰り出産の場合は、出産した地域の市区町村役場
上記3か所のいずれかに提出しましょう。
出生届けは、父母の他に代理人でも提出することが出来ます。
提出期限が14日以内と決まっているので、どうしても自分で提出に行けない時は、頼んで行ってもらうようにしましょう!
まとめ
お子様が生まれた時に提出すべき書類として、一番重要となってくる物の1つ
出生届
これは、「忘れてた」では済まされないので、お子様が生まれた時点で即準備をしておきましょう。
コメント
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