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日本車は、ほんとに上等な車なので、極端な話、オイル交換さえマメにやっていれば、長持ちするんですよね。
逆に言えば、オイル交換をしていない車は、壊れて再起不能になります。
そんなことにならない為にも、車のオイル交換をする時期くらいは、最低限理解しておきましょう!
オイル交換をしなかったら。。。恐ろしい結果に!!
私・・・経験があります。
あれは20代前半の頃・・・
学校を卒業して中古で軽自動車ターボ付きを買いました。
買ってからは、遊びに乗り回していたのですが、その間に一度もオイル交換をしていなかったんです。。。
その結果・・・・
ターボが壊れました(笑)
ターボの修理代8万円!!
いや~20代には痛い出費でした。
さらに!!数年後に当時付き合っていた彼女の車・・・
彼女もオイル交換をしない女性でした(笑)
女性は、車の知識が無い人が多いですからね・・・
オイル交換をしなかった結果として・・・
自動車専用道路を走行中に、エンジンから異音がしたかと思ったら・・・
エンジン停止・・・
二度とエンジンがかかることはありませんでした。
その時の出費が、
エンジン載せ替え17万円
レッカー費用3万円
恐ろし~
こんなことにならない為にも、ここでしっかりとオイル交換時期の基準を理解してくださいね!
車のオイル交換時期の目安
一般的にディーラーさんで説明をされるオイル交換の目安ですが、
距離:5000~8000キロ
期間:半年以内
と説明をされます。
これは、車の使用の仕方によっても変わってきます。
私が勤めていた場所では、
距離:4000キロ
期間:半年以内
を基準にしていました。
※ターボ車の場合は距離3000キロです。
オイル交換に関しては、こまめにやるにこしたことはありません。
エンジンさえ生きていれば、基本的に車は走ります。
エンジンを長持ちさせるために必要なのが、オイル交換なんです。
意外に高い?オイル交換料金
車のオイル交換は、普通料金で3000円~5000円くらいしますよね。。。
これ、高いですよね。
いくら車を長持ちさせる為だといっても、痛い出費になります。
そこで、少しでもオイル交換を安くするために、近所のガソリンスタンドなどで聞いてみてください。
オイル交換の安い日を!!
私の働いていたガソリンスタンドでは、月に2回
オイル交換半額デー
というのをやっていました。
この日ばかりは、多くの方がスタンドに来店されていましたよ(笑)
これが点いたら危険!!
車のメータパネルには、色々な警告灯が付いていますよね。
その中でも、↓これが点いたら、危険な合図です!!
もし走行中にこの警告灯が点くようなことがあれば、即、車を止めてエンジンを停止してください!!
この警告灯が点いた段階で、エンジン停止まで秒読み状態です。
警告灯が点いた段階で、エンジンオイルの量が不足しています。
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警告灯が点いた時の応急処置
応急処置として、エンジンオイルを補給してください。
近くにガソリンスタンドがあれば、スタンドに助けを求めてください。
スタンドが無ければ、ホームセンターなどでエンジンオイルを購入して、自分で補給しましょう。
エンジンオイルにも種類があり、車に適したオイルが車の取説に記載されています!
指定オイルが手に入れば、それを補給しましょう。
もし、指定されたオイルが手に入らなければ、とりあえずどれでもいいので、車用のエンジンオイルを補給してください。
エンジン内にオイルが入っていれば、車を走らせることができるので、車を走らせて、車屋かスタンドに駆け込んでくださいね!
まとめ
オイル交換は車の生命線です!!
車はオイル交換さえしてあれば、比較的長持ちをします。
オイル交換の時期は、目安として
距離:5000~8000キロ
期間:半年以内
です!
あくまでも目安なので、ターボ車に乗ってる方などは目安よりも早く交換することをおすすめします。
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