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妊婦さんは、車の運転がいつまでできるかを悩みますよね。
産休に入っていなければ
通勤にも必要ですし、
普段の買い物にも必要
さらに、
検査で通院をするのにも必要 ですよね。
そんな妊婦さんが車の運転をいつまでしていいのか、私の妻が妊婦時にお医者さんに確認していました!
妊婦さんの運転が危険な理由
やはり、妊婦さんが運転をしていて、万が一事故などに遭ってしまって時には、お腹の子供に影響をしてしまうことがあります。
だから、妊婦さんの運転は避けることが望ましいんですよね。
でも現実問題、車を運転しないと生活できない方も多いかと思います。
私が住んでいる地域も、車が無いと生活できません。
さらに、夫である私は日中は仕事に行っており、妻の送迎などをすることもできません。
妊婦さんは、妊娠後期に入ってくるとお腹の胎動も激しくなり、睡眠も十分に取れず寝不足状態になったりします。
そんな状態で車を運転しては、注意力も散漫になります。
お医者さんに言われた、妊婦さんが運転してもいい期間
妻が妊婦健診に通っている時、お医者んさんに運転はいつまでしていいか聞きました。
そのお医者さんの見解は、
「ん~できたら、今日で最後にしてもいいかな」
ということを言われたようです。
ちなみに、この時が臨月の3週間前でした。
正直、こんな時期から運転をやめたら生活に支障が出てきちゃいますよね。
私もできる限り送迎をしてあげたかったのですが、いかんせん仕事が朝から夜までなので、叶わないことなんですよね・・・
ですので、うちの妻の場合は、体調を見ながら運転を続けました。
もちろん、睡眠不足を補うために、日中でも家にいるときはできる限り、昼寝などをするように心がけていましたけどね。
臨月に入ったとき、運転どうする??
先ほどの話からも分かるかと思いますが、9か月を過ぎた時に、お医者さんから運転をやめることを勧められていますので、臨月に入ったら、当然運転は禁止になります。
臨月って、もお「いつ生まれてもおかしくない状態」ですので、そんな状態で運転するのは危険ですよね。
でも!!
臨月に入った妊婦さんは、検診回数が2週に1回だったものが
週1
になってきます。
通院回数が増えるのに、車が運転できないのは辛いですよね。
しかし、ここは仕方ありません。
やはり事故を起こさないこと
子供を守ること
のために、タクシーなどを利用するほうが安心です。
妊婦さんは車の運転がいつまでできるか悩みますが、自分の体調と、お腹の子供の状況を確認しながら、運転をやめる時期を決めましょう。
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まとめ
妊婦さんが車の運転をするのは、危険が伴います。
自分が事故を起こさなくても、相手にぶつけられることもあります。
さらに、妊娠後期に入ってくれば睡眠不足などで注意力が散漫になります。
万が一を避けるためにも、臨月が近づいてきたら運転をやめるようにしましょう。
奥様が運転をやめた場合、普段の生活にも支障がでてきますので、そこはしっかりと旦那様のサポートをお願いしましょうね。
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