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沐浴は父ちゃんの仕事だ~!!
って、奥様から言われていませんか??(笑)
我が家は言われました。
父ちゃんは仕事忙しいんだけどね~・・・・
沐浴に合わせて仕事を切り上げるのも難しいんだよ~立場が・・
世間のお父様がた・・・・
イクメン時代だと言われいる最近ですが、なかなか育児には参加できないですよね・・・
でもね、、、
やっぱり可愛いわが子!!
沐浴から奥様に協力して一緒に子育てしたいじゃないですか!!
ということで、父ちゃんであるあなたも、しっかりと沐浴に関する知識をつけて、奥様と協力して育児をしていきましょう!!
そんな、赤ちゃんの沐浴の時間に関してのお話です。
赤ちゃんの沐浴は、毎日同じ時間なの??
赤ちゃんの沐浴の時間は、毎日同じような時間帯に入れてあげましょう。
これは、赤ちゃんの生活リズムを一定にしてあげることになります!
朝入れるのか、日中に入れるのか夜に入れるのか・・・
ここは各家庭によるかと思います。
我が家では、沐浴は父ちゃんの仕事!!
という妻の意見により、夜の早めの時間に入れるようにしました。
父ちゃんは、頑張って沐浴できる時間に帰宅です。
しかし、どうしても帰れない日がありますよね・・・
そんな時は、赤ちゃんのリズムが優先なので、妻に入れてもらっていました。
ここ、大切ですよね。
親の都合ではなく、赤ちゃんに合わせる
ということです。
でも、
・沐浴後の方が眠りやすい
・沐浴後に目が冴える
など、赤ちゃん自身の体質もあるので、どのタイミングで入れるべきかは、赤ちゃんの様子を見ながら決めてあげてくださいね。
沐浴時間って、どのくらい??
沐浴に関しては色々なところに情報が出ていますが、
5分~10分
って書いてあるのが多かったですね。
しかし、これは目安でしかありません。
私が両親教室で沐浴指導を受けた時は、時間に関しては特に指導はありませんでした。
もちろん手早くやるにこしたことはないのでしょうが、時間を気にすると気持ちが焦ってしまいますよね・・・
大切なことは、赤ちゃんとのお風呂を楽しむことなので、赤ちゃんをコミュニケーションを取りながら、楽しみましょう。
時間なんて、慣れてくれば早くなるもんです(笑)
沐浴のやり方で気になること
男性から見ると、沐浴は赤ちゃんをベビーバスに入れて洗うというイメージかもしれませんが、実際には、慣れてくるまではベビーバスの外で赤ちゃんを洗ってあげます。
そして、赤ちゃんについた石鹸などを洗い流してあげるために、ベビーバスの湯船を使うんです!
慣れてきたら、ベビーバスに入れたまま洗える腕前になります。
うちの奥さんは、「手が滑ると怖い」といつまでもベビーバスの外で洗っていました(笑)
沐浴の時に気を付けたいこと
沐浴の目安時間は5分~10分なのですが、冬場とかでしたら、短すぎて体が冷えてしまうんじゃないかと心配になりますよね。
そもそも沐浴とは、大人の入浴とは違って体を温めるためではないんです。
赤ちゃんの体を綺麗にしてあげるため
に、沐浴をするんですよね。
なので、長い時間お湯につけるということはしません。
ですので、赤ちゃんの体を冷やしすぎない為に、次のことを気を付けてください。
部屋全体や着替える場所、ベビーバスなどを部分的に暖める。
・夏場
クーラーやエアコンの風を赤ちゃんに直接当てない。
冬場の部分的に暖めるとは、ハロゲンヒーターなどを使って、その部分だけを温めてあげればOKです。
しかし、直接熱が赤ちゃんに当たらないように注意が必要ですよ!
赤ちゃんを湯船から上げた時は、手早く服を着せてあげましょうね。
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まとめ
赤ちゃんの沐浴は、毎日同じような時間に行う。
理由としては、赤ちゃんのリズムを一定にしてあげるため。
沐浴の目安時間は5分~10分ですが、最初は焦らずに赤ちゃんとの沐浴を楽しんでください♪
ベビーバスに入れるお湯の温度は、41度くらいが目安です。
(夏場は38度くらい)
沐浴の時間は、親の都合よりも赤ちゃんを優先させてくださいね。
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