この記事は約 3 分で読めます。
車持ってますよね??
車があるから、この記事にたどり着いたのだと思います(笑)
さて、あなたは、正しくタイヤの保管ができているのでしょうか??
正しく保管できていないのであれば、タイヤの劣化を早めてしまう原因になります。
タイヤは安くないですよね・・・
そんなに頻繁に買い替えもできないと思います。
正しいタイヤの保管方法を知って、タイヤを長持ちさせてください!!
難しい書き方はせずに、わかりやすく解説しますので、最後まで読んでみてくださいね!
スポンサーリンク
結論!!タイヤは〇〇を避けるべし!!
結論から言いますと、タイヤの保管には、
・直射日光が当たる場所
・雨風が当たる場所
は避けるべきです。
野ざらしに放置
なんて、もってのほかですね!!
直射日光からの紫外線や風雨などで、タイヤのゴムの劣化が進んでしまいます。
ですので、
通気性の良い暗所
での保管がベストとされています。
アパート暮らしの場合のタイヤ保管方法
アパートで暮らしていて、車を保有している方も普通にいるかと思います。
アパートの場合ですと、
通気性の良い暗所
なんて確保できませんよね。
そこで活躍するのが、
タイヤカバー
です。
こんなやつですね!
このタイヤカバーをして、ベランダなどでの保管しても大丈夫です!
タイヤカバーをすることで、紫外線や風雨をしのぐことができます。
【関連記事】

保管するときは縦置き?横置き?
タイヤの保管方法として、
縦置き
横置き
があります。
こんな感じですね。
縦置きの場合ですと、ホイールが組んであるような場合はタイヤの接地面の変形が心配ですので、月に1回程度接地面を変えてやるほうがいいです。
横置きの場合ですと、特に問題はありません。
しかし、タイヤの横置きの場合は、タイヤのゴムからの色移りを避けるために、タイヤの下に厚めの段ボールやスノコを敷いておくといいでしょう。
SPONSORED LINK
タイヤ保管前のタイヤ清掃
タイヤを洗う場合には、基本的には
水洗い
でOKです。
水洗いをして、しっかりと乾かしてからカバーをして保管するようにしましょう。
ここで、しっかりと乾かしておかないと水分によってゴムの変質が起きてしまうことがあります。
タイヤにワックスは??
よく、タイヤ清掃後に市販のワックスをされる方がいると思うのですが、そのワックスに含まれる美化剤でタイヤに劣化などの有害な影響を及ぼすこともあるので、ワックスなどは使用せず水洗いで綺麗にしましょう!!
【関連記事】

まとめ
タイヤ保管時は、タイヤカバーなどを使用して、
直射日光(紫外線)
風雨
湿気
を避けるようにしましょう。
保管前には、
水洗い
で、タイヤを綺麗にしてしっかりと乾燥させてからしまうようにしてください。
タイヤには、水と油が大敵です!!
アパートなどでは、タイヤカバーをして横置きでの保管でも大丈夫!!
横置き保管をする際には、
タイヤからの色移り
に注意をして、タイヤの下に厚手の段ボールやスノコを敷くようにしてください。
いかがでしたか??
タイヤは丁寧に保管をすれば長持ちをします。
簡単には買い換えられないタイヤなので、ぜいともポイントを押さえて保管するようにしてくださいね。
コメント
[…] タイヤの保管にはカバーをしよう!!知ってて損はないタイヤ保管方法!! […]