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保冷剤の有力ブランドの1つ
ロゴス
ですが、保冷剤が変形したことないですか??
保冷剤の変形と保冷剤の寿命には関係性があるんです。
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基本的に寿命が無い保冷剤
さて、大前提でのはなしになるのですが・・・
保冷剤には基本的に寿命というのはありません。
保冷剤のは寿命が無いんですが。。
容器のプラスチックには当然寿命があるんですよね・・・
そして、保冷剤の中身のゲル状の物質にも経年劣化での寿命のようなものがあります。
経年劣化が寿命の要因なので、利用頻度などにもよりますし、個別に寿命を設定できないと考えておいた方がいいですね。
寿命を判断するポイントは??
保冷剤の寿命を判断するポイントとしては、ロゴスだけに限ったことではありませんが
【内容物の粘性が低下をする】
保冷剤の内容物というのは、ドロドロしているのが正常なじょうたいなのですが、劣化してくると、サラサラした状態となります。
そして粘性が落ちた内容物は、不均等に凍るのでその結果プラスチック容器が変形をして凍ります。
冷凍庫で凍らせた保冷剤の容器が変形をしていたら、経年劣化を疑い、買い換えるようにしましょう。
容器が割れて内容物が鞄の中に出てしまうと、大参事ですからね(笑)
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保冷剤の正しい捨て方
経年劣化で役目を終えた保冷剤ですが、どのように捨てたらいいか悩んでしません?
保冷剤というのは基本的には【可燃物】として捨てることができます。
しかし、これは袋状になった保冷剤に関してです。
プラスチック容器の保冷剤に関しては、当然可燃物では捨てられません。
【袋状の保冷剤の捨て方】
先ほども書いたように、袋状の保冷剤は可燃物として捨てることができます。
ただ、地域によっては不燃物に該当する地域もあるようなので、少し確認が必要になります。
【プラスチック容器の保冷剤の捨て方】
さて、プラスチック容器の保冷剤は、プラスチックなので、そのままでは可燃物としては捨てられません。
処分をする際には、中身と容器を分別しましょう。
取り出した中身に関しては、可燃物として処分することができます。
そして、外側の容器はプラスチックゴミとして捨てるようにしましょう。
注意点!!
中身を捨てる時は、
間違っても流しやトイレにそのまま流すのはやめましょう!!
保冷剤の中身は高吸収性ポリマーとなっているので、水を含むと固まる性質があります。
トイレや流しに流してしまうと大参事になるので、注意が必要です。
【関連記事】

保冷剤の中身の正しい捨て方
ではでは、保冷剤の中身はどのようにして捨てたらよいのか・・・
実は簡単な方法があります。
それは・・・
塩をまぜる
ということです。
保冷剤の中身を別の容器に出して、塩をかけて混ぜましょう。
そうすることで、保冷剤の中身がサラサラになります。
サラサラになったところで、大量の水と一緒に流して捨てることが可能となります。
まとめ
保冷剤の寿命というのは、容器と内容物の経年劣化による寿命となります。
これはロゴスというメーカー品であっても同じです。
保冷剤の中身は基本的に可燃物として処分できますが、水を含むと固まってしまうので、そのままトイレに流すのはやめましょう(笑)
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