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今や年々、保冷バッグを使う日は増えていますよね。
気温が高い日が多くなり春先から10月くらいまで、保冷バッグが活躍するのではないでしょうか。
それ以外でも、スポーツ観戦やアウトドアで保冷バッグを使いますよね??
そこで、保冷バッグの効果を上げる方法をお伝えしていきますので、ぜひ実践して下さい。
そして、保冷剤マスターとなり効率よく保冷バッグを使っていきましょう。
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保冷バッグの効果を上げる方法①
保冷バッグの効果を上げる方法として一番重要になってくることは、
保冷剤の性能
です。
保冷剤として、ケーキ屋さんで付いてくる保冷剤を使っていませんか??
もちろん、我が家でも使っていますよ(笑)
タダで手に入るからいいですよね!!
でも、お弁当程度ならケーキ屋さんで貰える保冷剤でもいいですが、屋外で保冷バッグを使う時には、少し性能が足りません。。。
そこで、アウトドアで保冷バッグやクーラーボックスを使う際には、ちゃんとした保冷剤を使用しましょう。
性能が高い保冷材は、マイナス16度まで冷やすことができ、保冷時間も長持ちします。
一般的に性能が高い保冷剤として有名なのは【LOGOS】というメーカーの保冷剤です。
↑興味があれば見てみてください。
性能は良いのですが、デメリットとして、保冷できる状態になるまで冷凍庫で2日間かかってしまうことです・・・
このような、本格的なアウトドアでも使われている保冷剤を使えば、保冷バッグの効果を上げることができます。
保冷バッグの効果を上げる方法②
さて、次に保冷バッグの効果を上げる方法ですが、これは少しDIYの要素もあります。
クーラーボックスくらい大きな容器であれば、容器にアルミシートを張り付けましょう。
元々クーラーボックスには断熱材が入っていて外気を断熱しているのですが、さらにアルミシートを貼り付けることで、熱反射効率を高めます。
アルミシートの貼り方は、動画で確認して挑戦してくださいね。
保冷バッグの効果を上げる方法③
さて、保冷バッグの効果を上げる方法3つ目になります。
1つ目の方法は覚えていますか??
1つ目にお伝えしたのは保冷材の性能を高める方法でした。
しかし、3つ目にお伝えする方法は、
質より量
で勝負していきます(笑)
保冷バッグの効果を高めるには、やはり中に入れる保冷材の量が多い方がいいです。
でも、保冷剤って1つ1つが重たいじゃないですか!?
それを大量に保冷バッグやクーラーボックスに入れると。。。
帰る時に重たい荷物になる・・・
という問題が発生をします(笑)
そこで、なるべく帰りの荷物を軽くして、尚且つ、保冷効果を高める方法として、
中に入れる飲み物を凍らせる
という方法をでいきましょう。
保冷バッグやクーラーボックスに入れるお茶やジュースの一部を凍らせて入れておくだけで保冷効果が高まります。
もし!!保冷バッグに入れる飲み物を凍らせたくない場合は・・・
コンビニなどで販売されている、袋入りの氷を買って入れておきましょう。
氷として形をしている間は、中身を冷やしてくれますし、溶けてしまっても、水として飲み水や手洗いなどにも使えます。
溶けた水を使わなかったとしても、水なのでその場で処分することが可能です。
数百円のお金はかかってしまいますが、比較的効率的な保冷方法になります。
保冷バッグの効果を上げる方法 まとめ
さて、ここまで保冷バッグの効果を高める方法として3つの方法をお伝えしてきました。
最後に大切な、保冷バッグの効果を上げる為の大前提になる部分をお伝えしておきます。
①保冷バッグの開け閉めの回数は減らす
②直射日光を避けた場所へ置く
③地面に直接置かない(保冷バッグの底面と地面の間に空間を空ける)
上記3点が、保冷バッグの効果を上げる上での大前提となります。
上記3点に注意しながら、ここまでお伝えしてきた方法を試してみてくださいね。
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