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赤ちゃんの汗取りパッドっていつから必要なんだろう?
こんな疑問を持っているパパママは多いかと思います。
その疑問にお答えをしますね。
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~目次~
赤ちゃんの汗取りパッドはいつから必要なのか
赤ちゃんの汗取りパッドがいつから必要なのかは、少なからず個人差はあると思いますが、
生後6か月を過ぎたらあった方が良いですよ。
我が子は11月生まれなので、生後7か月が丁度、梅雨から夏に向けて、暑くなる時期でした。
6か月を過ぎると寝返りが始まります・・・
7か月になれば、ズリバイやハイハイが始まります・・・
8か月になれば、つかまり立ちを始めます・・・
赤ちゃんの行動量が増えてくるんですよね。
行動量が増えると、当然汗をかきます。
赤ちゃんの汗の量は、大人の2倍から3倍と言われているので、大人が暑いと感じていなくても、赤ちゃんは汗をかくことがあるんですね。
ですので、赤ちゃんの汗取りパッドがいつから必要なのかといえば、活動量の増えてくる6か月くらいには、汗取りパッドがあったほうがいいですね。
家の中にいても汗をかく
赤ちゃんが室内にいる時は、エアコンなどを利用して、赤ちゃんの快適性を維持しているとは思いますが、赤ちゃんが眠くなってくると、一気に体温が上がってきます。
そこまでは快適な状態だったとしても、眠気からの体温上昇で汗をかいてしまうので、背中に汗取りパッドを入れておけば、汗をかいても赤ちゃんの着替えを減らすことができます。
外出時にあると便利な汗取りパッド
赤ちゃんを連れて外出する際には、ベビーカーやベビーシートに乗せますよね??
そのベビーカーやベビーシートに乗せている時に、赤ちゃんは背中に汗をかきやすいです。
さらに、外出中であればなかなか着替えをしてやることができないと思うので、そんな時にも、汗取りパッドを使っていれば、汗取りパッドを交換してあげるだけで、赤ちゃんの不快感を取り除いてあげることができます。
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赤ちゃんの汗をそのままにしておくと・・・
赤ちゃんの肌というのは、とてもデリケートなんですよね。
汗をそのままにしておくと、当然赤ちゃんはグズリ出しますし、さらには、汗で汗腺が汚れて、あせもになってしまう可能性があります。
赤ちゃんがあせもになると、痒さから赤ちゃんの寝つきが悪くなったり、あせもを治すために皮膚へ通院をする必要が出てきます。
あせもは、放置しておくと「とびひ」になってしまうので、注意しましょう!!
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赤ちゃんの汗取りパッドのオススメ3選!!
赤ちゃんの汗取りパッドを手作りしてもいいのですが、やはり裁縫が苦手な方もいるかもしれません。
そんな時は、洗い替えも含めて3枚程度は汗取りパッドを用意しておきましょう。
オススメ①
赤ちゃんの肌にも安心な、オーガニック素材
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オススメ②
家計も安心!!吸水性・吸水量にも優れた汗取りパッド
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夏生まれの赤ちゃんには汗取りパッドは必要なのか??
6月~8月に生まれた赤ちゃんに、汗取りパッドは必要なのか??
生まれて間もない赤ちゃんの場合は、判断が難しいですよね。
生後1か月以内というのは、体の免疫ができていない赤ちゃんを連れだす人は少ないと思います。
家の中にいることが多く、赤ちゃんも寝ている時間が多いので、汗取りパッドを利用する機会は少ないかもしれません。
でも!!
赤ちゃんの汗取りパッドは、夏だけ必要な物ではないんです!!
最初にお話をしたように、赤ちゃんは大人の2~3倍の汗をかきます。
そして、年間を通して汗をかくんですよね。
なので、生後すぐに汗取りパッドが必要になることはないと思いますが、その後は必要になると思うので、準備しておいてもいいと思います。
さらに、生まれて間もない赤ちゃんの場合は、吐き戻しやうんち漏れなどで着替えの回数が大変多いので、肌着などの洗い替えを多く用意しておく必要がありますよ。
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まとめ
赤ちゃんの汗取りパッドがいつから必要になるかというと、私の経験上では生後6か月をすぎたら必要になってくると思います。
赤ちゃんの活動量が増えてくるのが理由ですね。
赤ちゃんの汗をそのままにしておくと、あせもなどの原因になっていまうので、汗取りパッドを利用して、あせも対策をしておきましょう。
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