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赤ちゃんが成長していく姿を見ていると、すごく愛おしくなりますよね。
寝返りをしだしたり、お座りができるようになったり★
で、赤ちゃんの成長について気にされる方が多いんですが、その中で、赤ちゃんのハイハイについて、書いていきます。
赤ちゃんのハイハイに練習は必要なのか??
赤ちゃんの成長って、ほんと個人差があります。
順番通りに成長過程をこなしていく赤ちゃんもいれば、いきなり次のステップに行く赤ちゃんも・・・(笑)
我が子もそうでした。
左側の寝返りはできるようになっていたんですが、いつまで経っても右側の寝返りをしない・・・
そして、そうこうしてる間にお座りを覚えました(笑)
でも、このお座りが出来るようになった時には、なぜか自然に右側の寝返りが出来るようになっていたんですよね。
こんな風に1つくらいステップを飛ばしていても、赤ちゃんは色々と自然にできるようになっているものです。
赤ちゃんのハイハイにしても、特に練習ということではないですが、赤ちゃんがハイハイをできる環境を整えてあげることで、自然とハイハイをしだします。
赤ちゃんがハイハイを練習する為に
赤ちゃんがハイハイをし出すのが、大体7か月目くらいからです。
その頃の赤ちゃんは、色々な物に興味を持って触ろうとします。
そして、手に持った物を口に入れるんですよね(笑)
そこで!!
赤ちゃんがハイハイの練習として、赤ちゃんが興味を持った物を赤ちゃんから少し離れた場所へ置いてあげましょう。
赤ちゃんから少し離れた場所へ置くことによって、赤ちゃんは興味のある物の場所まで進もうとします。
最初は、辿り着けづにすぐに力尽きてしまいますが、何度でも挑戦させてあげてください。
我が家の場合では、少し大きめのぬいぐるみに興味を持った時に、今お話ししたようなやり方を試しました。
最初は2歩くらい進むと、腰が落ちてしまいましたが、翌日にはなんと!!
5歩6歩と進めるようになっていたんです!!
赤ちゃんの底力ですよ(笑)
ですので、赤ちゃんのハイハイは、無理やり練習をさせるのではなく、赤ちゃんが興味を持っている物をうまく利用して、赤ちゃんがハイハイをしやすい環境を作り上げてあげることです。
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ハイハイの前にズリバイをするとは限らない
よく赤ちゃんは、ハイハイの前にズリバイをするという話を聞きますが。。。
我が家でも、てっきりズリバイが先だと思っていたのに、うつ伏せでも、なかなか前には進まず、いつも後ろへ進んでいました・・・(笑)
で!!!
ズリバイなしで、いきないりハイハイをし出したんです(笑)
最初にも言いましたが、赤ちゃんの成長には個人差があるので、我が家のように、
ズリバイ⇒ハイハイ
という流れを、赤ちゃんが無視することもあります(笑)
パパママからすると、我が子の成長はきになるところですが、少し余裕を持って赤ちゃんを見守ってあげましょう。
まとめ
赤ちゃんのハイハイの練習としては、赤ちゃんが興味を持っている物を利用するのが1番です!!
興味がある物を一生懸命取ろうとすることで、自然とハイハイの姿勢を取るようになります。
パパママが焦って、ハイハイの態勢などを取らせいないようにしましょうね。
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