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赤ちゃんが熱中症にならない為の予防策!!パパママ注意してね!!赤ちゃんを熱中症から守れるのはあなただけ!

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この記事は約3分で読めます。

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夏が近づいてくると、心配になるのが

熱中症

ですよね。

実際には、夏以前から熱中症にかかる可能性はあります・・・

5月くらいから気温が上がり始めるし、、、

6月には梅雨入りして湿度が上がる・・・

この頃から赤ちゃんの熱中症に気を配ってあげる必要があります!!!

今回は、赤ちゃんの熱中症を事前に予防する為のお話です。

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そもそも熱中症の原因とは!?

赤ちゃんは、まだ体温調節が上手くできないので(汗腺ができあがっていない)熱中症になりやすいです。

 

汗などでの体温調整がうまくできないと、体内に熱が残ってしまい、熱中症になります。

さらに、汗をかくことで体内の水分とナトリウム分が不足して、脱水症状を起こしてしまいます!!

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外出するときの熱中症対策

赤ちゃんをベビーカーに乗せてお散歩♪

よく見かける光景ですよね^^

でも!!!

そんな赤ちゃんとのお散歩にも、熱中症になりやすい状況があります!!

 

ベビーカーは、地表面に近いので地表からの反射熱(照り返し) で、大人が思っている以上に、温度が高くなります!!!

さらに、ベビーカーの中は風通しが悪いので、ベビーカーの中に熱がこもってしまいます・・・

そんな状態で、赤ちゃんとお散歩をしていては、赤ちゃんが熱中症になりかねません・・・

 

ですので、赤ちゃんをベビーカーに乗せる時には、ベビーカー用の冷却シートを利用するようにしましょう。

↓こんなやつですね^^

ベビーカー同様にチャイルドシート内に熱がこもりやすいので、車でチャイルドシートに載せる時も、こまめな休憩をとって、赤ちゃんを風通しの良い屋外へ連れ出してあげましょう。

 

その他にも、ベビーカーに日よけや照り返しがベビーカーにあたるのを防ぐシートを取り付けてあげましょう!!

照り返し防止シートを使うことで、地表面からの照り返しでベビーカーの背中部分の温度が上がるのを低減してくれます。

 

温度を上昇を抑えれたら、ベビーカー内の保冷シートとで赤ちゃんを守れますよね。

サンシェードを使うことで、赤ちゃんを直射日光から守ることがでいますよね。

ベビーカー内の温度と直射日光を調整して、赤ちゃんを熱中症から予防しましょう!!

他にも、外出時の赤ちゃん熱中症予防策として、

こまめな水分補給

をさせるようにしましょう!!!

汗をかくことで、体内の水分とミネラル分が不足をしてきます。

なので、こまめな水分補給をさせるようにしてください。

水分補給用に、水筒やベビーマグは持ち歩くようにしましょうね。

さらに、水分補給も水や麦茶ではなく、イオン飲料を飲ませてあげる方が、体内から失われたミネラル分も補給できます!!

我が家は、これを持ち歩くようにしていますよ↓

外出時にいつでも持って出れるように、ケースでまとめ買いしています。

熱中症対策!!直射日光を避けよう!!

やはり赤ちゃんが熱中症にかかりやすい状況の1つに

直射日光にあたる

というのがあります。

大人でも長時間、直射日光にさらされれば体調を崩しますよね???

赤ちゃんの体では、大人よりも短い時間でも熱中症になります!!

ですので、ベビーカーに乗せる時でも、直射日光を避ける為に、日よけを付けたり、帽子を被らせるようにしましょう!!

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まとめ

赤ちゃんの月齢が進むにつれて、お出かけが楽しくなりますよね♪

でも赤ちゃんは体温調整機能が未熟の為、大人よりも熱中症にかかりやすいです!!!

大切な我が子です!!

パパママがしっかりと赤ちゃんの熱中症対策をしてあげるようにしましょう!!

コメント

  1. […] 赤ちゃんが熱中症にならない為の予防策!!パパママ注意してね! […]

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