この記事は約 3 分で読めます。
気温が高くなってくるとおこりやすい
熱中症
赤ちゃんは、言葉を発することが出来ないので、パパママが気付いてあげられなければ、熱中症が進行してしまう事があります。
もし赤ちゃんのが熱中症になってしまったらどうしたらいいのか・・・
そんな、赤ちゃんになった時の対処についてお話します。
赤ちゃんの熱中症 初期症状
赤ちゃんのが熱中症になってしまった時の、初期症状としては、
・母乳を飲む量が多い
・尿の出が少ない
・機嫌が悪く、泣きやまない
などがあります。
このような症状が見られたら、赤ちゃんの熱中症が疑われます。
【関連記事】
https://yakudatu-hanasi.net/archives/1068.html
赤ちゃんが熱中症になった時は??
赤ちゃんに、熱中症の初期症状が見られたときは、熱中症の対策をしていきましょう。
赤ちゃんに熱中症が疑われる時は・・・
・まず涼しい場所へ移動(日陰や屋内)
・衣服を脱がせて、熱を逃がしてあげよう
・熱を逃がしてあげたら、体を冷やしてあげる
小さな保冷剤なら、赤ちゃんの体にも挟みやすいので!
保冷剤を、首元や脇の下・手首足首辺りに付けてあげましょう。
保冷剤を使う際の注意点としては、保冷剤を直接体に付けるのではなく、ガーゼやタオルハンカチなどで包んだものを使ってあげましょうね。
[the_ad id=”1519″]
熱中症から引き起こさる脱水症状
赤ちゃんも熱中症にかかると脱水症状を引き起こすことがあります。
先ほどのやり方で体を冷やしてあげたら、併せて水分補給もさせてあげましょう。
脱水症状を引き起こしているということは、水分とミネラル分も不足をしているので、麦茶や水などよりも、赤ちゃん用のイオン飲料が望ましいです。
脱水症状を引き起こしている場合は、のどの渇きを潤すのではなく、体に早く水分を吸収させなければならないので、腸から吸収できるイオン飲料が適しているんです。
さらに、イオン飲料を10度前後に保っておくことで、腸からの吸収力がアップします!!
赤ちゃん用のイオン飲料は、常に自宅に常備しておけば、赤ちゃんとお出かけや散歩の際に、サッと持ってお出かけできますよね。
もし、ここに書いているような熱中症にかかってしまった際の対策をしても、症状が改善しないようであれば、病院に行くようにしてくださいね!!
【関連記事】

まとめ
赤ちゃんの熱中症も、最悪のケースを引き起こすことがあります。
言葉が話せない赤ちゃんは、パパママが気付いてあげなければ、自分で体調不良を訴えることはできません。
少しでも赤ちゃんに異変を感じたら、体を触るなどして、赤ちゃんの症状を確認してみてください。
コメント
[…] 赤ちゃんが熱中症になった時の対策!!焦らない為に読んでおこう!! […]