この記事は約 2 分で読めます。
5月6月と季節が進むにつれて、気温も上昇してきますよね!!
気温が上がると増えてくるのが
熱中症!!!
最近では、お年寄りが熱中症で亡くなられることが多いですが、
赤ちゃんも例外ではありません!!
言葉を話せない赤ちゃんは、熱中症にかかっても自分の口で体調不良を伝えることが出来ないんです!!
そこで、パパママは赤ちゃんの熱中症のサインを見逃さないで、気付いてあげましょう!!
私も小さな子を持つ父親として、我が子の体調には気を配っています。
~目次~
赤ちゃんが熱中症にかかりやすい理由
赤ちゃんは、まだ体温調節機能が未発達(汗腺が少ない)のため、暑い時なども汗をかいての体温調節がうまくできません。
そのため、体内に熱がこもってしまい、熱中症を引き起こしやすいんです。
赤ちゃんの熱中症のサインって!?
言葉を話せる子供や大人なら
「のどか涌いた」
とか
「体調悪い」
って自分で声に出して伝えることができますが、言葉を話せない赤ちゃんは、パパママに言葉で伝えることが出来ません。
ですので、パパママが気付いてあげる必要があるんですね。
主な赤ちゃんの熱中症のサイン
・頬などが赤く、体が熱い
・元気がなくぐったりしている
・いつもより母乳を飲む量が多い
・尿の出が少ない
・機嫌が悪く、泣き止まない
・体が熱いのに汗をかかない
赤ちゃんの熱中症のサインには以上のようなものあります。
赤ちゃんをしっかりと見ていれば、気付いてあげれる症状ですよね^^
赤ちゃんの熱中症で危険なサイン
赤ちゃんの熱中症で、初期のサインを見落としてしまうと、赤ちゃんの場合は、大人よりも早く熱中症が進行してしまします。
次のような症状がみられたら、赤ちゃんは熱中症で危険な状態だと判断できますので、急いで病院を受診してください。
【関連記事】

赤ちゃんの熱中症サインで危険な状態
・汗が出なくなり、手足が冷たい
・6時間以上、おしっこが出ていない
・発熱し、冷やしても下がらない
・呼びかけても反応しない
・痙攣や震えをおこしている
・水分を与えようとしても、受け付けない
・目の焦点が合っていない
このようなサインが見られたら、即病院を受診するようにしてくださいね。。。
まとめ
赤ちゃんは、大人と違って言葉を発することが出来ません。
それによって、赤ちゃんの熱中症を見落としてしまい、取り返しがつかない事にもなりかねません。
新米パパママは、慣れないかもしれませんが、赤ちゃんの様子をしっかりと観察して、赤ちゃんの熱中症のサインを見落とさないようにしましょうね。
コメント
[…] 【関連記事】 赤ちゃんの熱中症サイン!!パパママ見逃さないで!! […]
[…] 【関連記事】 赤ちゃんの熱中症サイン!!パパママ見逃さないで!! […]
[…] 赤ちゃんの熱中症サイン!!パパママ見逃さないで!! […]